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松戸市 MATSUDO CITY
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東松戸病院 看護局 Higashi Matsudo Municipal Hospital
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〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田123番地13

電話:047-391-5500(代表)

FAX:047-391-7566(代表)


わきあいあいクラブ

自慢の八重桜と藤

2023年も見事に咲きました。
青空の下で、お花見が出来たら最高ですね。

3階東病棟の3月

だんだん暖かくなり、病院の桜も病棟の桜も満開です。
2022年3月31日をもって3階東病棟を閉鎖することになりました。
昨年はコロナ病床開設に伴い一度閉鎖となり4月に病棟を再開し、スタッフみんなで今日まで頑張ってきました。なんでも協力し合って笑顔の絶えない最高のチームでした。
4月からはスタッフがそれぞれ異なる場所での勤務になりますが3階東病棟での日々を思い出して頑張っていきましょう!

3階東病棟の節分

節分は「みんなが健康で過ごせますように」という意味をこめて悪いものを追い出す日。
「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。節分という言葉には「季節を分ける」という意味があるそうです。昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。節分の夜にその年の恵方を向いて、願い事を思いながら一言も話さずに食べると願いが叶うそうです。
2022年の節分は2月3日。方角(恵方)は「北北西やや北」。
3階東病棟も患者さんと一緒に福を招きたいと思います。

3階東病棟のお正月

あけましておめでとうございます
門松に獅子舞、豪華な鏡餅でお正月を迎えました。
スタッフのアイディアやレベルも毎回パワーアップし、お店のディスプレイのようです。
皆さんにとって穏やかで素敵な一年でありますように。

3階東病棟の12月

クリスマスの季節。街中イルミネーションで綺麗ですね。
3階東病棟もスタッフが作ったクリスマスツリーとクリスマス飾りが病棟を彩っています。
今年はコロナ禍で大変な年でしたが、来年は落ち着いて穏やかに過ごせることを祈っています。
皆さま良いお年をお迎えください。

3階東病棟の10月

10月になり、だんだん寒くなってきましたね。

9月のほおずきは柿になり、熟れた柿を食べにカラスがやってきています。

そして、ハロウィンの季節がやってきました。

かわいいオバケやカボチャの飾りが食堂を彩っています。

3階東病棟のディスプレイデザイナーはアイディアマンです。 

3階東病棟の9月

早いもので、もう9月です。

折り紙の紙風船で、ほおずきの暖簾ができました。

今年もコロナ禍のため花火大会もありませんでしたね。
3階東病棟の花火で夏の余韻に浸ってみませんか。

3階東病棟の8月

患者さんとスタッフで海を作りました。
海はブルーシート、砂浜は段ボールをちぎったものでできています。
新型コロナウイルス感染拡大防止により、外出もままならない今日この頃、思い出の夏やこれから行きたい海に一緒に思いを馳せてみませんか。

3階東病棟の七夕

スタッフが毎月テーマを決めて、患者さんと一緒に飾りつけをしています。
リハビリやレクリエーションも兼ねて楽しく行っています。
今回は『七夕』です。
満天の星でいっぱいの天の川に皆さんの願いが短冊に書かれています。
願いが叶いますように☆彡。

ホスピス緩和ケア週間

 皆さんは「世界ホスピス緩和ケアデー(World Hospice & Palliative Care Day)」という日があることを知っていますか? ホスピス緩和ケアの啓発・普及、募金活動を目的とした活動で、世界各国で毎年10月の第2土曜日にイベントが開催されています。
 日本でも2006年から「世界ホスピス緩和ケアデー」を最終日とした一週間を 「ホスピス緩和ケア週間」とし、ポスターの掲示及びセミナーや見学会の実施などを通して、緩和ケアの普及啓発活動に取り組んでいます。
 当院でも緩和ケア病棟がオープンした2015年以降、毎年この活動に参加してきました。正面玄関のロビーに緩和ケアに関するパネルを展示し、緩和ケア週間中にがんや緩和ケアに関する講演(健康塾)や遺族会を開催してきました。しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、健康塾や遺族会を中止することとなりました。そこで、この場を借りて少し緩和ケアについてお伝えできればと思います。

 緩和ケアとは、がんによって生じる心と身体のつらさをやわらげ、自分らしい生活を送られるようにするケアのことです。
 以前は、がんの治療ができなくなった人に対して行われるケアが緩和ケアと認識されていました。しかし、WHO(世界保健機関)が2003年に緩和ケアの定義の改定を行い、「がんの診断時から始まり、治療と並行して行うべきケアである」という考え方に変化してきています。

 考え方の変化に伴い、緩和ケアを受けられる場所も広がり、どこにいても緩和ケアを受けることができるようになってきました。緩和ケアはがん治療を充実させる大切なケアであり、とても身近なものです。がんによって生じる心と身体のつらさがやわらぐことで、穏やかな時間を取り戻すことができます。がんによるつらさがある時には遠慮せず、勇気を出して言ってみてください。「緩和ケアを受けたいです」と。

 2021年は10月9日(土曜)が「世界ホスピス緩和ケアデー」となっており、10月3日(日曜)から10月9日(土曜)が「ホスピス緩和ケア週間」になります。この機会にぜひ、緩和ケアに興味を持っていただけたらと思います。

こんにちは 緩和ケア病棟です

 10月6日に遺族会による茶話会が開催されました。この会は今回で4回目となり、当日は昨年4月から今年3月に緩和ケア病棟で最期を過ごされた患者さんのご家族、10家族13名の方々にご参加いただきました。

 当日の朝は冷たい雨がシトシトと降っていましたが、会が始まる頃には高く澄み渡った秋の空へと変わっていました。スタッフは参加されるご家族のお名前を見ながら、患者さんのお顔や入院中のエピソードを思い出し、少し緊張しながら会場の準備を行いました。

 まずはじめに、ボランティアのオカリナグループ「茜」の皆さんによるミニコンサート♪ オカリナの音色が心に優しく響き、涙される場面もありました。
 次に、ご家族と病院スタッフで入院中の想い出や現在の状況などを語り合い、時間はあっという間に過ぎていきました。入院して24時間以内に亡くなられた方のご家族は、「看護師さんが最期に着せたい洋服を尋ねてくれて、家から洋服を準備して持ってくるのを待っていてくれた。慣れ親しんだ洋服を着せてもらえたときに、いつものお父さんに戻ったように感じて嬉しかった」と話されていました。また、辛そうな最期であったと感じていた看護師は、ご家族から「良い最期でした」と聞いて安心し、癒されたようです。

 入院中には聞けなかった気持ちや、退院後のお話をお聞きすることができた会でした。新たな一歩を踏み出そうとしている方、まだまだ心の整理がつかない方、皆さんそれぞれ色々な想いを持っておられました。

 大切な人が最後に過ごした場所で想いを馳せ、共有するこの会を、今後も継続していけたらと思います。

転ばぬ先の杖

うだるような暑さの中、屋内にいても熱中症になってしまうような毎日が続く。テレビのニュースからは、こまめに水分を摂るようにと頻繁にアナウンスがあり「分かっていますよ」と自分の心の声。
しかし案外分かっていなかったようで、この度、がっつり熱中症に罹患してしまった。

「お疲れ様ー」と喉越し良く流れ入るビールを想像して、待ち合わせの場所に急いだ。
「今日も忙しかったなー、水も飲んでいる暇がなかった」と冷えたビールを一口。
「苦い、何だろう、うまくない」の感覚が頭をよぎり、なかなか一杯が進まない。「はて?ではレモンサワーにしますか」
変だ。気持ち悪い感覚が。そのうち寒気までしてきた。危険信号のサイレンが頭の中で鳴り始めた。
「ごめん。今日はちょっと疲れたのかな、調子悪いみたい」と1時間ほどで退席。その後、噴水のような嘔吐と下痢症状に見舞われた。「加齢に伴う体力の衰退か」と自らを分析したが、正しくは熱中症であった。
忙しくて水も飲めなかったではなく、忙しくしているからこそ水分を摂る必要があったのだ。
「医者の不養生」とは良く言ったものだ。楽しいお酒の席にならなかった旨の謝りのメッセージを送ったところ「捲土従来またよろしく」と返信を頂戴した。
心置きなくお付き合いくださる仲間に感謝する一方で、自身のケアを忘れてはならないことを学んだ。そして熱中症の怖さを改めて痛感した。
これからは水分補給を含めて、自分の養生に積極的に努めていきたいと思う。

ベテラン看護師の独り言

5月12日は「看護の日」です

5月12日の看護の日は、近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日です。
高齢社会を支えていくためには、看護の心・ケアの心・助け合いの心を育むことが大切と考え、1990年に旧厚生省において制定されたものです。

看護の日・看護週間チラシ

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